書類審査に引き続き、現地審査を実施します。
現地審査では、社内で規定した個人情報保護マネジメントシステム(PMS)に基づき、体制が整備され、運用されていることを確認します。(審査時間等についてはこちらを参照)
審査料および旅費(審査料等)については、現地審査後10営業日以内に請求書を送付します。1か月以内に指定の口座にお振込みください。※振込手数料はご負担ください。
なお、審査料等のお振込みがない間は、審査会へ付議されません。
現地審査では、概ね以下のようなことを行います。
(1) トップインタビュー
事業者の代表者へのインタビュー(トップインタビュー)を行います。トップインタビューでは、以下のような事項について状況を確認します。
※審査当日やむを得ない事情で代表者が対応できない場合は、事前に当センターまで委任状をご提出ください。
代表権をお持ちの方が代理で対応される場合は委任状は不要です。(委任状に様式はございません)
宛名: | 公益財団法人くまもと産業支援財団九州プライバシーマーク審査センター 宛 |
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提出者: | 貴社名、代表者氏名、事業者の法人登記印を押印 |
受任者役職: | トップインタビューを受ける方の役職 |
受任者氏名: | トップインタビューを受ける方の氏名 |
委任事項: | トップインタビューに関する事項 |
提出方法:押印し、PDFデータを電子メールに添付してお送りください。
(2) PMS運用状況の確認
申請担当者や個人情報保護管理者、監査責任者、各業務担当者等に対して、PMSの運用状況を確認します。
(3) 拠点現場でのPMS運用状況の確認
(4) 総括