沖縄の美しい海と大地からの贈りもの

『珊瑚美ら砂岩盤泉』は「珊瑚美ら砂」と「熱サイフォン=クリーン熱」の上に「麦飯石=天然石」を敷いた岩盤泉システム。温めることでより大量に発生する「珊瑚美ら砂」のマイナスイオンと「麦飯石」が放射する遠赤外線を全身にたっぷりと浴びることができる心と体と環境にやさしいクリーンな岩盤泉です。
     珊瑚はひたすら自らの複製を作り続け、成長を続ける。 珊瑚礁の最大上方成長速度は
  1,000年に4ⅿともいわれ、気の遠くなるような長い時を経て形作られていく。
  この珊瑚礁が後に表面低下あるいは地殻変動により隆起し、地表に露出したのが「化石
  珊瑚」です。
  弊社の珊瑚美ら砂岩盤泉ベッド内部には日本の最西端に位置する与那国島に存在する
  化石珊瑚(政府が法律により保護)がギッシリと挿入されています。
 
  古代中国では三つの宝として、人参・鹿角・麦飯石をあげてきました。
  2,000年の歴史をもっています。
 

熱サイフォンシステムとは

熱サイフォンシステムは、NASAの最先端テクノロジーを応用して独自に開発したクリーンな熱源システムです。本体は、アルミの放熱管(外管)と加熱管(内管)による二重管になっており、2つの管の間を密閉して真空にした後、内部に作動液を充填した、
暖房・冷却製品です。加熱管(内管)に温水を通すと、作動液が加熱管周辺の熱を吸収して蒸発し、作動液は蒸気流となって放熱管(外管)の内壁へ高速移動し、蒸気はそこで冷却されて凝縮します。凝縮した作動液は重力によって下部に戻り、加熱管(内管)により再加熱されるので、加熱⇒蒸発⇒移動⇒凝縮⇒加熱…を繰り返しながら伝導熱の1000倍以上の早さで連続的に高温部(湯温)から低温部(熱サイフォン外側)へと移動します。また内部の圧カが一定になるので、外側の温度ががほぼ一定になります。
(資料【熱サイフォン図解】参照)

安心の熱源

熱サイフォンシステムは電熱線を使用しないため、人体への影響が問題となっている有害な電磁波への心配がありません。また、直径50mmの管の中に通る8mmの内管に温水を循環させるだけで、内部の物理作用により温度のロスを少なく、しかも均一に温めることが可能なため、ランニングコストを大幅に抑えることができます。人体に有害な電磁波の発生もなく、省エネ効果・経済性・安全性にも優れています。
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■サイズ
W900×L2025×H700
(床面高:400)mm
■素材
床面コルク、ウレタン塗装
岩盤石(300×400mm)×4
固定脚あり、ヘッドボード付



                                                     
                    
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